前回の続き
前回はキャッシュレス化のメリットについて書きました、
今回はデメリットについて紹介していきたいと思います。
使いすぎ
一番のデメリットはこれかもしれませんね。
よく友人などがクレジットカード使いすぎて支払いがやばいなどよく耳にすることがあると思います。
実際クレジットカードを持っていると簡単に高額な商品を購入することができるので、つい使いすぎてします方がいるのは確かなことだと思います。
しかしそれは資産管理ができていなくそういうことになってしますのでこれは自己責任な部分があるように思えるデメリットですね。
気持ちはすごくわかりますが、私も使いすぎたことがなんどもありました。笑
少し脱線しますが、なぜこのようなことになってしますのかそれは人間の心理に当てはまるのではないかと思います。
ある心理学と僕の個人的な見解を書きます。
人の出費は所得に近ずく傾向がある。とある経済心理学者が仰っていました。
つまり年収が300万の人はその300万に近い出費をするというデータがあるようです。
クレジットカードも限度額が仮に30万円分だとした場合まだいくら使えるまだいくら使えるという思考になり出費が30万円に近ずくということです。
人はあればあるだけ使ってしまう傾向の人が多いということですね。上記のことにきおつけていれば問題はないでしょう。
友人とご飯などを食べに行った際割り勘ができない
これはある意味しょうがない部分ですね。
自分だったら現金をみんなから徴収してクレジット払いという形を取っています。
また今LINEペイで割り勘支払いができるサービスをやっているのでこの問題はすぐ解決しそうですね。
使えない店がある
これも大きな問題ですね。大手と呼ばれるお店の大半は使える場所がほとんどですが、昔ながらの商店や個人がやっている飲食店など使えないお店がまだまだあるのが現状です。またカードの種類によって使えるお店と使えないお店が出てくのも問題ですね。
ですがクレジットカード支払いができないお店に関しては政府が補助金を出してくれるようなので、これを機にクレジット支払いできる機械の導入をぜひ検討すべきですね。
現金が今すぐ使いたいときに使えない
これもデメリットとしてあげられるものですね。
しかし常に少額のお金を財布に入れておけば一応大丈夫なことですので現金とクレジットカードのバランスを考えて常に持ち運びを心がけるといいかもしれませんね。自分はそうしております。
以上となります。
メリットとデメリットをいくつかあげましたがデメリットとして考えられるものは対処の仕方でいくらでも克服できると思います。
消費税増税に伴ってクレジットカード・電子マネーこれらの準備はしておくのがごく自然と言えますね。
ここからは憶測で話しますが、来年のキャッシュレス決済での消費税軽減に伴って、あらゆる企業が様々なキャンペーンを行なってくる可能性が非常に高いと予測できます(クレジットカードなどの会員数アップなどのため)なのでネットで調べてから申し込みするのがベストだと思われます。調べればすぐ出てきますが例えば、入会時に3000円分のポイント贈呈などタイミングなどしっかり見計らってから入会したら、ものすごくお得になると思いますので是非調べてみてください。(ちなみにいくつかの企業様はこういったキャンペーンをすでに行なっております)
もし何かキャッシュレス化に変化があったらまた記事にしたいと思いますので、今回はこれで失礼いたします。