みなさんはジョンタイターを知っていますか?
知らない方の方が多いかもしれません。シュタインズゲートというアニメでジョンタイターを少し題材に使われているので興味のある方はぜひ見てみてください!
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では具体的に何者で何をした人なのか紹介したいと思います。
正体はズバリタイムトラベラーです。
2000年11月3日、アメリカの大手掲示板に、2036年からやってきたという書き込みを行った。
みんな最初は冗談だろうと思って冷やかしていたが、やりとりをしていくうちにあれこれってまじか?てなっていったそうです。
しかしタイターは最初の書き込みから4ヶ月後に「予定の任務を完了した」と書き込み消息を絶った。
ではその書き込みの内容をいくつか紹介していこうと思います。
乗ってきたタイムマシーン
出典freemason666.seesaa.net
上記の図がタイターが乗ってきたタイムマシーンです。
タイターの説明によると
ドラえもんやバックトゥザフューチャーに出てくるのような乗り物ではなく重力制御装置であるという。しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して車ごと時間移動し、わかりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいるそうです。
タイムマシンは2034年に欧州原子核研究機構 (CERN) により試作1号機が実用化され、タイターが使用するものは正式名称「C204型重力歪曲時間転移装置」で、開発はゼネラル・エレクトリック社が行ったという。
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タイムトラベルの仕方
- タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
- 重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
- 装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
- その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。
- 景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。
フルパワーで約10年間過去に飛ぶのに、1時間程かかるとされる。タイターの乗ってきたタイムマシンは60年前まで飛べるそうです。
60年以上過去に飛ぼうとすると世界に大きなズレが生じてしまい全く異なる世界にたどり着いてしまうのです。つまりものすごいタイムパラドックスが起こってしまうとのこと。(例えば世紀の大発見が発見されていない世界に飛んでしまう可能性が起こるということ)
パラレルワールド
エヴェレット・ホイーラー・モデル(エヴェレットの多世界解釈)は正しいと発言しています。
世界は様々な世界線が存在しているとのこと。(例えばスマホのない世界線も存在しているということ)
そしてタイターは「エヴェレットの多世界は、時間の異なる別の世界線であり、恐らく無限に存在する」と付け加えています。
なのでタイターの存在によって生じるタイムパラドックスは、他の世界線に影響しない。タイターが自分の親を殺害したとしても、違う世界線のタイターの存在が無くなるだけなので2000年にやってきたタイターの存在が無くなることはないらしいです。
さらにジョンタイターの予言などを紹介!
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