あだち充の名作漫画「虹色とうがらし」が8月28日から9月5日まで東京・あうるすぽっとで上演されることが決定しました。
舞台化となると、キャストが誰になるのか、作品のファンなら非常に気になるところです。
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【舞台・虹色とうがらし】主人公は誰が演じる?
主人公の七味を演じるのは長江崚行(ながえ りょうき)という役者さんです。
主に舞台で活躍されている役者さんで、事務所はエイベックス所属です。
引用:https://nijiirotohgarashi-stage.com
以下長江崚行のツイート
今年は主人公を演じさせていただく機会がとても多く、ありがたい限りです。
全てに責任と愛をもって取り組みます。最高の作品にします。お楽しみに!
— 長江 崚行 (@Ryoki_N0826) May 11, 2021
舞台・虹色とうがらし】菜種役は誰が演じる?
虹色とうがらしのヒロインである菜種役を演じるのは伊波杏樹(いなみ あんじゅ)さんです。
舞台女優と声優活動をしており、
あの「ラブライブ!サンシャイン!!」の高海千歌役の声優を担当しています。
Aqoursではリーダーとして活動しているそうでマルチに活躍されている方ですね。
引用:https://nijiirotohgarashi-stage.com
以下伊波杏樹さんのツイート
【告知つぶつぶ】
この度、私 伊波杏樹は
2021年8月,9月公演舞台
SF時代活劇「虹色とうがらし」 にて
菜種 役で出演致します!«チケット・詳細はこちら»https://t.co/8YYmaHvSxf
あだち充さんが描かれた
この作品への想いが舞台上でも
しっかりと、届くように…!皆様よろしくお願い致します🌶 pic.twitter.com/8YHTCe3KSD
— 伊波 杏樹 (@anju_inami) May 12, 2021
【虹色とうがらし】のあらすじ
引用:小学館 あだち充
地球によく似た星の、江戸という町のからくり長屋。そこで暮らす七人兄弟はそれぞれ母親が違う異母兄弟であり、七人の母親たちは全員他界している。
兄弟はそれぞれの故郷をめぐって、母親の墓参りをする旅に出ることになった。しかし、七人は行く先々でなぜか命を狙われることになる。その裏には、奥川秋光将軍との秘密や、その弟・貴光、そして謎の浪人・浮論の暗躍があった。
あだち充作品では本当に珍しい作品でコアなファンがたくさんいる作品です。
少し銀魂に似てますね。
連載期間は1989年12月 - 1992年4月で全部で11巻です。
舞台【虹色とうがらし】ネットの反応
虹色とうがらしってまたえらいもん舞台化すんのね
@hutagochicha
一部ですが相当数なファンの方がいるのがわかります。
舞台【虹色とうがらし】まとめ
まさかこの作品を舞台化するとは夢にも思っていなくてびっくりです。
他のあだち充作品もこの調子で舞台化映像化アニメ化などするかもしれないので楽しみですね。