乃木坂46の「マシンガンレイン」のミュージックビデオが公開されましたね。
マシンガンレインのミュージックビデオは光の3原色である『赤・青・緑』がコンセプトのようです。
メンバーがそれぞれ、赤・青・緑の3チームに分かれた撮影シーンで構成されています。
3チームが合体するシーンでは、光と同様の白色の衣装に変化する表現が素敵ですね。
歌詞にも、いろいろと深い意味があるかもしれませんね。
今回は、乃木坂46「マシンガンレイン」のタイトルの意味や、歌詞の考察についてまとめて行きたいと思います。
乃木坂46「マシンガンレイン」のタイトルの意味は?
タイトルである「マシンガンレイン」はどのような意味なのでしょうか。
パッと思い浮かんだのが、マシンガンのように降る雨…ということで
『ゲリラ豪雨』的な感じでしょうか。土砂降りとか。
具体的な解釈については、
歌詞の意味を理解すれば、タイトルと結びつくのだと思います。
乃木坂46「マシンガンレイン」歌詞の意味や考察
マシンガンレインって今までにない感じの曲ですよね。
光の3原色がテーマなので衣装には赤、青、緑の3チームがいて、全員で踊るシーンは白になるのは前述した通り。
このコンセプトだけに注目すると、なんだか爽やかで神秘的な?イメージを抱きます。
しかし、歌のコンセプトはそんなに爽やかなものではなさそうですね。
マシンガンレインの歌詞の意味は「禁断の恋」?
キーボードに慣れるために練習しつつ
マシンガンレインの歌詞おこしてみた pic.twitter.com/XtwbozhqBl
— 灯里⊿ (@oI4Fc4tA8o9UMI3) September 9, 2021
マシンガンレインの歌詞については、ネットで賛否の声が見受けられます。
中には、歌詞が気持ち悪いとの声も…^^;
教師と教え子なんて珍しいことじゃなかった
今の時代のせいか歪な正義に糾弾される
どれだけ真剣なのか確かめもしないで
歌詞の意味をものすごくシンプルにまとめると
『世間一般からすると禁断の恋かもしれないけど
自分たちは本気なんだ!』
的な感じでしょうか。
また、歌詞の中に『ダダダダ』と
強く激しく降る雨を表現する言葉などが使われているので
そういった感情をタイトルの「マシンガンレイン」として結びつけているのでしょう。
マシンガンレインの歌詞をみた個人的な感想としては
そんな恋なんて、すぐに終わるのに…って感じです(冷めててすみません!)
マシンガンレインはミュージックビデオと歌詞のギャップがある曲だなと思いました。
上記であげた歌詞について、実はこれらは何かの比喩表現で、本当の意味は他にあるのなら
話しは別ですが…。
もっと聴き込んでいろいろ考えてみたいと思います。