13日、東北新幹線が郡山駅でのポイント点検の影響で
東京〜新青森駅間の上下線で運転を見合わるという事態が発生しました。
ポイントが故障したことにより、点検作業を行ったということですが
ポイント故障の主な原因は一体なんだったのでしょうか。
詳細について調べてみました。
【13日】東北新幹線がポイント故障(点検)で運転見合わせ
東北新幹線は、ポイント故障の影響で運転見合わせの状況が続いています。
1月13日9時23分 配信
秋田新幹線:『運転見合わせ』
秋田新幹線は、東北新幹線内でのポイント故障の影響で、東京〜盛岡駅間の上下線で運転を見合わせています。復旧作業が難航しているため、運転再開見込は立っていま… #秋田新幹線 #Akita_Shinkansen https://t.co/MsYA6hQJi8— JR東日本【新幹線】運行情報 (公式) (@JRE_Super_Exp) January 13, 2022
復旧作業は難航しているとのこと。
ポイント故障の原因はなんだったのでしょうか。
※午前11時過ぎ東京駅と郡山駅の間と仙台駅と新青森駅の間で運転を再開しました。
東北新幹線のポイント故障の理由や原因は?なぜポイントが切り替わらなかったのか
13日午前9時30分時点では
以下のような情報がニュースサイトに記載されていました。
JR郡山駅構内で線路の向きを切り替える装置(ポイント)が切り替わらなかった原因について、JR東日本は点検の結果、「故障が判明した」と発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7095e755126931472d6d1ec0360901633c43389
ポイントが切り替わらなかったのは故障が原因とのことですが
その原因が気になるところです。
ポイント故障の原因について調べてみたところ
現在ではJR日本の公式サイトや公式ツイッターにも
詳細が記載されていない状況です。
おそらく、復旧作業が完了し
しばらくたってからポイントが故障した原因についての詳細の発表があるかと思われます。
なにか詳しい情報が入りましたら、追記してお伝えしたいと思います。
※新しく入った情報によりますと、
現在も運転を見合わせている郡山駅と仙台駅の間の上下線は午後1時半ごろの運転再開を見込んでいるということです。