米大リーグ、エンゼルスのジョー・マドン監督が解任されるようですね。
たしかに負けすぎているなとは思っていましたが
まさかの12連敗中…
マドン監督の後任や大谷翔平への今後の影響について気になるところです。
【エンゼルス】マドン監督が解任
エンゼルスは7日、ジョー・マドン監督(68)を解任すると発表。
マドン監督はマイナー選手、コーチ時代にエンゼルスに所属し、2002年にマイク・ソーシア監督の下でベンチコーチとしてワールドシリーズ制覇に貢献し、
その後はレイズで監督を務め、2016年にはカブスを世界一に導いた実績があります。
しかし、エンゼルスは6日、1988年の同一シーズンの球団ワースト記録に並ぶ12連敗を喫していたとのこと。
今季はアストロズと地区首位を争っていましたが、6日の本拠地・レッドソックス戦に完封負け。
1988年以来、球団ワーストタイとなる12連敗へ。
27勝29敗で借金2。今季が3年契約最終年だったとのこと。
ちなみに、今シーズン中の監督解任は、フィリーズのジョー・ジラルディ監督(57)に次いで2人目だそうです。
マドン監督の後任監督は誰?
マドン監督が解任ということで後任の監督は誰になるのでしょうか。
ひとまず代行として、三塁ベースコーチであるフィル・ネビン(51)が監督を務めるようですが…
エンゼルスの監督が誰になるのか
続報があり次第、お伝えしたいと思います。
マドン監督解任で大谷翔平への影響について
マドン監督が解任されると知り
やはり真っ先に気になったのはエンゼルスに所属している大谷翔平への影響です。
というのも、マドン監督は大谷翔平の「二刀流」を後押ししていました。
マドン監督だからこそ、大谷をここまで起用してくれていたことは間違いないです。
なので、マドン監督が解任となっては、少なからず大谷への影響は避けられないと思います。
大谷の良き理解者であるマトン監督の解任…
チーム全体への影響についても気になるところです。